予定どおり実施しました。
空が明るいのでのんびりできるかと思っていましたが、見えるか見えないかぎりぎりの星を見るには暗い星空での観察と変わりませんでした。
終わってから、木星をチロリ。10mm・225倍で見る木星はとてもきれい。市役所の望遠鏡、まだまだ現役です。
今夜の参加は家嶋・金津・野波・安部でした。
安部(八束)
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雲間を縫っての観察となりましたが、集中して見ていると見えるものです。
スバル七つ星の中に5個の星を見つけました。
その内の3個は金津さんの双眼鏡を覗かしていただき確認したものです。
いろいろな見え味を堪能できるのも楽しみの一つです。
観察会が終了後に、市民天文台(15p屈折)225倍で木星を見ました。
素晴らしい見え味です。
一人での観望時間が30分取れれば最高なのですが・・
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セット前に記念写真 |
見えるかな〜 |
どれどれ、いくつ見えたかな |
木星を見て満足です |
家嶋(安来)
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今日、初めて観察をさせてもらいました。
双眼鏡で観察する星はすばる。寝転んで双眼鏡をのぞきます。本格的に数えるまでは13,14個(7つ星込み)ぐらい観えていたのに、いざ本番では雲がかかり7つ星ぐらいしかみえませんでした。星座博物館のP62には肉眼で最高25個の記録があると書いてあります。気流の状態のいい瞬間を気長に待つのだそうです。観てみたいものです。
野波(東本町)
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冬空での全国星空継続観察チャレンジでした。薄雲もあり、透明度がいまひとつ。雲が通り過ぎるのを待って、天頂近く昇った「すばる」を観察しました。ネオンが賑やかな市役所屋上で、7×50mm双眼鏡では8等級が限界でした。天の川も肉眼では見えませんでした。
金津(石橋)