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松江星の会(旧松江天文同好会)が初めて竜王山に行ったのは、1984年8月のことでした。それから何度出かけたでしょうか。「黄道光がまぶしい」、「対日照が見えた」、「星空より通過する雲のほうが黒い」など、竜王山で見た星空のすばらしさは、今でも星の会の伝説として語り継がれています。
昨年、立烏帽子山・竜王山に出かけたのは、8月22日(土)のことでした。当日は雲ひとつない、どこまでも続く青空が広がっていました。そして、日が暮れだんだんと星が見えてきます。そして、息を呑むような満天の星空に歓声が上がりました。
初めての竜王山から25年が過ぎました。周辺では少しずつ開発が進みましたが、今でもそこには日常では体験することのできない素晴らしい星空が残っています。澄み切った青空、そんな日にこの地の星空に出会えたら、世界感が変わると行っても過言ではありません。
今年も、この伝説の素晴らしい星空に出会いに行きます。このホームページをご覧になられた方であればどなたでもご案内します。ぜひ、いっしょに出かけましょう。
→ ★観望エリアガイド
★日時 2010年8月7日(土)13時00分 〜 8日(日)12時00分 解散(予定)
★行程 7日(土)13時00分 みしまや田和山店 集合・出発
※夕食、飲み物は各自が用意してください。
14時30分 出雲坂根駅 到着、休憩
※水酌み(地元の野菜も売っています)
15時30分 立烏帽子山駐車場 到着
※ここをキャンプ地とします。
きれいなバイオトイレがあります。
また、いざという時の避難所もあります。
竜王山へはここから車で5分もかかりません。
8日(日) 9時00分 同 出発(予定)
12時00分 みしまや田和山店 到着・解散(予定)
★費用 ガソリン代等を適当に割り勘します。
★用意 @テント。お持ちでない方はご連絡ください。星の会で用意します。
A長袖や防寒着。朝は真夏とは思えないほど寒いです。
虫さされ予防のためにも、長袖を用意してください。
B寝袋、毛布。安いものでよいので、寝袋を持っていると便利です。
C懐中電灯。街灯はひとつもありません。小さめの懐中電灯で十分です。
Dすべて車で移動しますので、その他に特別なものは必要ありません。
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