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松江天文同好会が初めて竜王山に行ったのは、1984年8月のことでした。「黄道光がまぶしい」、「対日照が見えた」、「星空より、通過する雲のほうが黒い」など、竜王山で見た星空のすばらしさは、今でも同好会の伝説として語り継がれています。
あれから25年。周辺では少しずつ開発が進みましたが、今でもそこには日常では体験することのできない星空があります。澄み切った青空、そんな日に竜王山の星空に出会えたら、世界感が変わると行っても過言ではありません。
皆既日食から1ヶ月後の新月の夜、伝説の素晴らしい星空に出会い行く計画です。このホームページをご覧になられた方であればどなたでもご案内します。ぜひ、お出かけください。
★日時 2009年8月22日(土)13時00分 〜 23日(日)12時00分 解散(予定)
★行程 22日(土)13時00分 みしまや田和山店 集合・出発
※夕食、飲み物は各自が用意すること
14時30分 出雲坂根駅 到着、休憩
※水酌み(地元の野菜も売っています)
15時30分 立烏帽子山駐車場 到着
※ここをキャンプ地とする。
きれいなバイオトイレあり。避難所もあり。
竜王山へはここから車で5分もかかりません。
23日(日) 9時00分 同 出発(予定)
12時00分 みしまや田和山店 到着・解散(予定)
★費用 ガソリン代等を適当に割り勘。
★用意
@テント。ない方はご連絡ください。同好会で用意します。
A長袖や防寒着。朝は寒いです。虫さされ予防のためにも、長袖を用意の
こと。
B寝袋、毛布。安い(2−3000円)のでよいので、寝袋を持っていると便利。
C懐中電灯。街灯はひとつもありません。小さめの懐中電灯で十分です。
Dすべて車で移動しますので、その他に特別なものは必要ありません。
最後に、松江天文同好会が竜王山に行くきっかけになった記事を紹介します。スカイウォッチャー1984年4月号の記事です。執筆された広島の天文ファンのみなさんにあらためて感謝申し上げます。
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