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2014年4月26日(土)
山奥のたのしい課外授業〜春の星空観察〜



 昼からだんだん薄雲が広がり、ちょっと心配でしたが、日没前にはちゃんと晴れてくれました。やはり星の降る広場でしたね。
 開催時間が18:15からでしたので、普段観察会ではやっていない望遠鏡の操作などの説明をするのにちょうど良い時間が取れました。
 20:00終了まで、木星、火星 あ、星団の導入は忘れていました。薄い雲が広がったような空では、さすがやまびこ広場でも無理でしたか。
 今回も望遠鏡の操作(導入に)に時間が掛りすぎていました。焦りもありもう少し場慣れする必要があります。次回までには習得したいですね。司会も含めてですが。


「春の星空観察」解説   作:佐藤(西川津)

家嶋(安来)


                    


 今日はいまいちの空でしたが、なんとか木星と火星を多くの人に見てもらえてよかったと思います。
 ドブソニアンではのぞく位置がやや高くなるので小さい子は届きません、即席の台を作ってそれに乗って観てもらったのですが、やや不安定ですこしはらはらしました。 次回からはちゃんとした台を用意しようと思います。

伊藤(内中原)


                    


 お疲れ様でした。イベント全体の参加人数が千人位、そのうち観察会に残られたのが百人位だったでしょうか。肌寒い中、小さなお子さんもたくさんおられました。
 雲が広がり、中止かと思いましたが火星・木星が見え、星座もなんとか見え始め、ホッとしました。安部さんの星座説明、毎回勉強になります。
 星空案内人(星のソムリエ)になりましたが、スタートしたばかり。実践をつんで一人前になれるよう頑張りたいと思います。

野波(東本町)


                


 予定より少し遅れて、まだ青空が残る18時45分にスタート。明るいうちに天体望遠鏡の仕組みや接眼レンズののぞき方の練習がしっかりとできました。
 次第に暗くなりつつある空で、みなさんといっしょに一番星さがしです。今夜の一番星は西の空高く輝く木星。今夜は大気の揺らぎもなく、ガリレオ衛星やしま模様をはっきりと見ることができました。
 地元のみなさんによる地域おこしの企画。これからもますます発展されることを願います。

安部(八束)


                


 薄雲のある空でしたがシーイング良好。会員が持ち寄った望遠鏡で皆さんと一緒に木星と火星を観望しました。
 私の望遠鏡(経緯台)では、上下(垂直)、左右(水平)の微動ハンドルを回して、日周運動で徐々に動いて行く星を視野の真ん中に入れる体験をしていただきました。自分で操作して覗いた木星と火星の姿は格別だったと思います。

金津(石橋)





   
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