2014年8月23-24日 松江星の会☆星空キャンプ−広島県道後山
初めての道後山月見が丘キャンプ場での星見会。
20:00〜21:00頃までが星見時間。夏の大三角をちょっと見ただけ。
深夜から早朝にかけて、何度も起きては宙を見たけどまだら星でした。
次回楽しみにしています。
家嶋(安来)
☆☆☆
みなさん今日は大変ご苦労様でした。
雨天はまぬがれましたが、あまりぱっとしない星空が30分くらい見えたでしょうか。
そのあとはいつのまにか霧が出てきました。
ときどき晴れることがありましたが、星空は望めませんでした。
明け方頃に「まぼろしのスバル」が見えたという人がありましたが、双眼鏡では確認できませんでした。
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どうだろうか?晴れるでしょうか? |
天候回復が期待できないとわかると、長老たちは天文談義に花を咲かせてました。
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翌朝は岩樋山山頂まで散歩です。
山頂は霧におおわれて何も見えませんでした。 |
安部さんは、9月にもう一度来ようと言っておられました。
奥野(西津田)
☆☆☆
残念ながら、今回も満天の星空には出会うことができませんでした。金色に輝く国際宇宙ステーションが見えた20時過ぎの頃が唯一の星空でした。今年の夏は梅雨空が続いているように感じます。
今回は、会員では足立・伊藤・家嶋・小川・奥野・金津ファミリー・野波・花岡ファミリー・安部、島根大学天文部5名、星仲間1名の18名が参加しました。
(良かったこと)
・たくさんの星仲間と参加できました。樹々の中に並ぶテント群はきれいでした。
・「道後山」の設備はとても良かったです。アスファルトの広い水平な駐車場。水洗トイレに驚きました。
・1000mを超える標高はやはり魅力的です。高い透明度を期待したいです。
・視界も広いです。駐車場から高度10度以上は360度見えます。
(気になったこと)
・星が見えなかったせいか、ついつい飲み過ぎてしまいました。次回は、星降る音が聞こえる山の夜を楽しみます。
・荷物をきれいに準備できませんでした。ですから、帰ってからの片付けも大変でした。こういうイベントにはどうしてもいろいろなものを持って行き過ぎます。
(これから)
「道後山」は1000mの地でありながら、快適な環境がもたらす手軽さが気に入りました。
・天体撮影や大きめの天体望遠鏡を持って行くのには最適です。自動車のすぐ近くで望遠鏡を組み立てることができます。
・松江市内からは1時間30分ほどで到着します。最高の空に出会うにはそんなに遠い距離ではありません。透明度の良い夜、天体撮影のために再び行ってみようと思っています。
安部(八束)
☆☆☆
道後山キャンプ場には初めて行きましたが、星を見るには良い所です。
テントやタープの設営場所が厳しいですね。タダなのでで贅沢は言えませんが。
肝心の星のほうは夏の大三角がうっすらと見えたのとISSが見えただけで、あとは飲み会モードでした。
平田からでも1時間50分ほどでしたので、立烏帽子までと時間的には変わらないと思います。満天の星空の日に行きたいですね。
足立(平田)
☆☆☆
夏が戻ってきたかのような透き通った夏雲を見ながらの暑い道中だったのに、到着すると雲行きが怪しくなり、とうとう星空に出会うことが出来ませんでした。
朝、皆さんで岩樋山(いわひやま・1271m)まで登りましたが霧が濃く何も見えませんでした。良ければ船通山や大山を望むことができたはず。残念でしたが次回のお楽しみで我慢です。場所はトイレもあり良いところです。次回が楽しみ。
野波(東本町)
☆☆☆
当初予定の立烏帽子山・竜王山は通行止めで断念。「道後山キャンプ場」へ目的地を変更しての星空キャンプとなりました。
初めて訪れましたが、人工の光が少なく、見晴らしの良い平坦な場所(月見ヶ丘駐車場)があり星見に好適地でした。
雷鳴が轟く中、少しだけ星空が広がり、夏の星座や天頂近くを輝きながら通過したISSの光跡を皆で観ることができました。
残念ながら星空を満喫することはできませんでしたが、初参加のメンバーも含めて総勢18名の賑やかで楽しいキャンプでした。
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キャンプ地は、画像中央の少し左のあたり。
背景の山は岩樋山(標高1271m)。
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ゲストの皆さんから一言 |
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ゲストの皆さんから一言(続き) |
司会・進行 |
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快食・快飲 |
翌朝、霧の中を散策 |
翌朝の記念写真
(この他に家嶋さん) |
(補足)
※小さな虫が頭の周りをやたら飛び回って落ち着きませんでした。防虫対策(特に頭の)が必要です。
※普段、山に出かけると必ずと言っていいほど圏外になる私の携帯。あずまやのある展望台に向かって少し歩くとアンテナ2本位は立ってくれました。
金津(石橋)
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