2013年8月3日−4日
松江星の会☆星空キャンプ−広島県竜王山・立烏帽子山
参加された方お疲れ様です。
到着後、さっそくテントを張りましたが、靄が掛ったままで空は曇天。
でも空を気にしながらも、楽しい食事会では鮎・岩魚もどきの鯵とシシャモの一夜干しを炭で焼き、金津会長の「乾杯」で始まりました。あとは焼肉とおでんと盛り沢山。
肝心の空も8時半ころから晴れだして、夏の大三角のこと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブ。
そして北の空に星が一杯。安来では絶対に見れない情景でした。圧巻はやはり天の川ですね。双眼鏡を持ってくれば良かったと後悔してます。
朝方は実に20℃まで下がっていました。テントの中では寝袋を掛けて丁度良い感じでしたね。これからはホッカイロも必須です。次回も楽しみにしています。
家嶋(安来)
☆☆☆
みなさんお疲れ様でした。楽しかったですね。
楽しみにしていたキャンプ。女性用にとチューハイを4缶買っていたのに持って行くのを忘れて女性のみなさんごめんなさい。何を持っていくのかメモが必要です。
到着時の空は曇天、立烏帽子山の中腹まで登り景色を眺めたあと軽く食事。焼酎、ビールを飲みながらの話は盛り上がり楽しかったです。
雨が降る前にと竜王山へ車で移動。立烏帽子山上は黒雲に覆われていましたが雲間に一番星、金星を金津さん、安部さんが見つけて一同、注目。ものすごい輝きを放っていてきれいでした。
仮眠後、夕食。その後どんどん晴れだして、天の川がはっきり観える息をのむような素晴らしい星空に出会うことが出来ました。いくつかの人工衛星、流星もみることが出来ました。
曇って来たので夜中にでも見ようと解散しましたがとうとう晴れず、起きたらテントが小雨でビッショリとぬれていました。早々に撤収して帰路に着きました。
次回のキャンプが楽しみです。伝説の星空に出会えますように。
☆キャンプで観たミザールとアルコルについて「北斗七星」の柄の先から2番目の2等星ミザールは、すぐ横に4等星のアルコルがくっついている肉眼二重星(肉眼で見分けられる二重星)です。昔アラビアではこの星を視力検査に使ったといわれています。二つに分かれたら合格というわけです。
☆ところで望遠鏡でミザールを観ると、アルコルは遠く離れてしまいますが、ミザールのすぐ隣にまたまた4等星がくっついているのがわかります。これはお互いが引力を影響しあって回っている二重星で連星と呼んでいます。
野波(東本町)
☆☆☆
山から下りて来て、下界の暑いこと暑いこと。また山に行きたくなります。
星見のあとでいろいろな星談義かできて良かったです。
今回のスナップは「ねずみの大好きな食べ物は?」でした。
安部(八束)
☆☆☆
お疲れさまでした。少し雨にたたられましたが、星座の形がわからなくなるほどの砂を蒔いたような星空を見ることができました。今年も伝説の星空に出会えて、楽しい時間を過ごすことができました。
|
|
|
立烏帽子山に到着。
ビールで乾杯 |
ブナ林の散策 |
トンボがいっぱい。
この指トマレ!
に一人成功。 |
|
|
|
竜王山山頂。
山の黄昏。 |
焼き上がるのが
待てなくて、
バーナー登場! |
翌朝の記念写真。
雨が降り出しました。 |
金津(石橋)
|