2012年5月21日〜25日
松江市立天文台設立50周年・「土星」を観察しよう
松江市立天文台50周年記念「土星」を観察しようは、連日好天に恵まれ5日間で約270人の天文ファンが訪れました。まず、観察の前に金津さんから望遠鏡を覗くときの注意と土星の説明を聞いて頂く事から始まりました。口径15cmの望遠鏡を覗くとそこには小さいけれどピカピカの土星が見えて、感動の声がたくさん上がっていました。さすが大人気ですね。時間に余裕があるときには火星も見て頂きました。ドームの外では安部さんが、今、見える星の説明を神話も交えながら話をされました。今年は天文現象の超当たり年。宇宙への関心はますます高まりますね。
野波(東本町)
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