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小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル展示 in 松江



 
9/29(木)〜10/3(月)
小惑星探査機「はやぶさ」
帰還カプセル展示 in 松江


 山陰初となる小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセルの展示がはじまります。
 しかも今回は、1992年12月10日松江市美保関町に落下した「美保関いん石」とのダブル展示です。
 まさに、宇宙をさまよった二人が松江の地で出会います。
 松江星の会は運営スタッフとして参加します。展示会場でお会いしましょう。
 ぜひ、ご来場ください。

松江市ホームページ

美保関隕石のページ

  


9月29日 くにびきメッセにおける、はやぶさ帰還カプセルの公開(第1日目)の状況です。

○松江星の会関係参加者
 塚田(米子星の会からの応援・終日)・佐藤(終日)・長繁(午前中)

○参加状況
 開催セレモニーがあったので、9時30分開始でしたが、担当する3階のパネル展示スペースには10数人の方が集まっていました。
 我々はパネル展示の始点あたりで、案内役を勤めましたが、小学校が大挙して訪れた時間帯は一時的にかなりの混雑となり、そのほかの時間帯は比較的余裕があった印象です。
 明日も平日なので、多分似た感じになると思いますが、今日夕方ニュースで放映され、明日の新聞にも出るでしょうから、もう少し一般の動きが活発になるかも知れません。
 休憩時は応援を求めて下さいとは言われていましたが、塚田さんと私で交代で休憩しながらほぼ勤める事ができました。
 長繁さんも半日頑張っていただきました。
 なお、夕方になり人出がまばらになりましたので、午後5時で任務解除となりました。



佐藤(西川津)




会場の様子(9月30日)

会場の「くにびきメッセ」は、JR松江駅の東にあるくにびき大橋を北に渡ってすぐのところです。
正面玄関には大きな看板が立っています。映画も「無料」です。
エスカレータに乗って3階に昇ります。展示パネルや売店、映画「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」の会場があります。 エスカレータの昇る途中には、実物大の「はやぶさ」が見えます。昇りきると、総合受付があり、映画の整理券も発行しています。
展示パネルの前にはたくさんの人だかりです。 映画も大人気。終わると拍手が起こりました。 売店も大繁盛です。近くのエスカレータで1階に降りると「はやぶさ」帰還カプセルに出会えます。 1階小ホールの入り口の様子。この奥に「はやぶさ」帰還カプセルが展示してあります
「はやぶさ」帰還カプセルが展示の様子です。
※一般撮影は禁止されています。松江星の会が共催者であることから、主催者の許可を得て撮影し、掲載しています。

安部(八束)




みんなで記念写真(10月2日)



運営に協力した松江星の会・米子星の会のメンバーの一部です。
           (10/2(日)夕方に撮影)



 本日(10月2日)はお疲れ様でした。
 明るく、笑顔の声掛けを心掛けておりましたが、時間が立つにつれ…。
 受付の方たちの頑張りは凄かったです。
 山陰初公開、はやぶさ帰還カプセル展示in松江。
 はやぶさプロジェクトに関わった的川さんが仰っていた、はやぶさが自らの最後に渡した「いのちのバトン」を受け継いだ光の玉手箱、カプセル。
 松江で会えるとは、そしてスタッフとして携われて最高の1日でした。

野波(東本町)




 9/29から始まったカプセル展示が今日10/3で終了となりました。
 昨日から二日間パネル展示場の説明と誘導係で参加でき、貴重な体験をさせていただきました。
 昨日までの四日間で延べ11,700名位だったようです。今日は鳥取から佐治天文台の織部さんから、おいしい二十世紀梨の差し入れもありました。
 最後に熟年者3名の写真を撮り終了としました。参加された方本当にご苦労様でした。

家嶋(安来)




 生涯学習課からの連絡では、最終的なお客さんの数は次のとおりとのことです。
・入場  13,450人
・映画   7,582人
 松江星の会(松江天文同好会)が関わったイベントとしては(もちろんですが)最高人数です。
 ちなみにこれまでの最高人数は、2003年の火星大接近の際の天文教室で、1000名超です。

10月6日 安部(八束)





   
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