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103P/ハートレイ彗星
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今朝のハートレイ彗星です(2010年11月4日)
エメラルドグリーンに輝く「ハートレイ彗星」(画像の左上)、赤く輝く「バラ星雲」(画像の中央やや左上)、そしてオリオン座(画像の右側)です。明け方の星空はもう冬の季節です。
2010.11.04 0401JST-(120sec)
Canon KissD-X(IR改造)
SMC-PENTAX 35mm F2(2.8) ISO800
※僕はディスプレイから少し離れて、少し上のほうから見るのが好きです。星がキラキラと輝いて見えます。赤い星雲もたくさん見えます。
安部(八束)
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まだ双眼鏡なしでは見えませんでした(2010年10月17日)
エメラルドグリーンに輝く「ハートレイ彗星」の姿が印象的です。ぎょしゃ座にもたくさんの赤い天体があります。
彗星は毎日どんどん動いていきます。毎日の位置は国立天文台ホームページで確認してください。
2010.10.17 0416JST-(120sec)
Canon KissD-X(IR改造)
SMC-PENTAX 35mm
F2(2.8) ISO800
安部(八束)
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明け方の彗星(2010年10月17日)
夜明け前、オリオン座が高く昇り、夜空は冬景色です。
ハートレイ彗星は、ペルセウス座からぎょしゃ座に向かって移動中です。双眼鏡で、ぼやーっと淡く広がった姿を観ることができました。
2010.10.17 4h14m
Pentax *istD
f50mm F2.4 ISO800
30s X 2 コンポジット
ハートレイ彗星(中央)の斜め左下の明るい星はぎょしゃ座カペラです。(上が北)
金津(石橋)
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明るくなってきたハートレイ彗星(2010年10月16日)
エメラルドグリーンに輝く「ハートレイ彗星」(画像の下)と赤く輝く「カリフォルニア星雲」(画像の上)。星空にはいろんな色の天体があります。
彗星は予報どおりに明るくなっていて、小さな双眼鏡でもその微かな姿を見つけることができます。詳しくは、国立天文台ホームページをご覧ください。
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20101014/
2010.10.16
0357JST-(120sec)
Canon KissD-X(IR改造)
SMC-PENTAX 35mm
F2(2.8) ISO800
※ディスプレイから少し離れて、頭を上げ下げしてみると、
きっときれいに見える位置が見つかります。
安部(八束)
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ハートレイ彗星のキャンペーン(2010年10月16日)
ハートレイ彗星が明るくなって、双眼鏡で見えます。10月16日午前零時過ぎ、快晴の空に、空高く昇った彗星の姿を見ることができました。
今、国立天文台では
「地球に近づくハートレイ彗星を捉えよう」キャンペーン
(10/14-11/15)が行われています。下の左は報告記念の壁紙です。携帯用待受画像もあります。
下の右は望遠レンズで撮影した画像です。彗星(中央)の右斜め上の星の集団は、ペルセウス座の散開星団NGC1528です。
報告記念の壁紙
2010.10.16 0h00m
Pentax *istD
f200mm F4
ISO800 30s X 3
コンポジット
金津(石橋)