天文教室
観望会
美保関隕石
Sun‐in星の集い
新天体発見



活動記録(2020年7月〜12月)


2020年12月23日(水) 松江市立天文台〜12月の天文教室〜

今回の天文教室は参加者は15組33名。
星の会からは、伊藤・小泉・中島・野波・長谷川・花岡・安部でした。

○進行とスタッフの配置
(会議室)
1 星空学習 安部
(天文台+屋上)
2 大型望遠鏡 伊藤・野波
3 デジタル望遠鏡 花岡・安部
4 小型望遠鏡2台 長谷川・中島・小泉

○私が担当したのは「星空学習」と「デジタル望遠鏡」でした。
・「星空学習」は10分程度の予定時間でしたが、前回のアンケートや今回の参加申し込みでの質問があったこともあり、少し説明に時間がかかってしまいました。
みなさんとても熱心に聴いてくださるので、もう少しお話しする時間があれば思います。
・「デジタル望遠鏡」ですが、天文教室のはじまるまでは薄曇があり、星雲のような淡い天体は見えにくいと判断し、予定を変更して見えている星や星座の説明をする計画としました。
ただ、天文教室が始まる頃には空の透明度も増し、星がいっぱい見えてきました。
星や星座の説明をLEDスポットライトを使って行いましたが、刺激的なレーザーポインターでないほうが良いと思いました。
・その後にデジタル望遠鏡でM1(おうし座のかに星雲)を見ました。予想以上にはっきりとした星雲の姿に驚きました。
天体望遠鏡を使って肉眼で直接見た場合、デジタル望遠鏡のようには星雲は見えないと思います。デジタル望遠鏡の強みを実感しました。
・今回の「デジタル望遠鏡」の場面では「星や星座の説明+デジタル望遠鏡」を行いましたが、次回もこれで良いと思います。
大型望遠鏡から小型望遠鏡への流れの途中でもあり、進行のコントロールがし易いこともあったと思います。

○その他の感想
・会議室に星の本を用意しておくのは良いアイデアでした。
・アンケートでは星に興味を持っておられるコメントが多くありました。いろいろな質問もありました。
コロナ禍で星空観察会もなかなか開催できません。月に一度の天文教室ですから、充実した内容にしていかなければと思いました。

木星と土星が接近する様子を見ようと早めに準備に取り掛かりました。西の空には雲が広がり、残念ながらその様子は見ることができません。が、その時の様子を撮影した画像に木星の光芒が写っていました。  会議室での星空学習の様子。インターネットでは得られないような情報の説明を心がけています。(中島さん撮影) 天文台の様子です。月面の強拡大は迫力あります。
デジタル望遠鏡の場面では星や星座の説明もしました。 小型望遠鏡での観察の様子です。松江の夜景もきれいです。合銀ビルの横にはおおいぬ座のシリウスが輝いていました。
電視観望の画面と天文台+デジタル望遠鏡スタッフでの記録撮影です。 全員で記録写真です。あと何回この様子を撮影できることか。なお、私は写っていません。 デジタル望遠鏡でのM1(かに星雲)の様子。透明度さえ良ければ、月が出ていても市街地のど真ん中でもきれいに映し出すことができます。
80mm f560mm *0.5レデューサー+ASI224MC

安部(八束)



2020年12月21日(月) 木星と土星の超大接近観察会

<12月20日〜25日のチャレンジ・レポート>

12月20日(日)
 まったくの悪天候で即座にあきらめ。

12月21日(月)
 場所:宍道湖湖畔・県立美術館西側

 条件は非常に悪いがもしかしたらという気になった、さすがにだれも行ってないだろうと思いながら、美術館横の駐車場に行ってみると長谷川さんの車が、さすがうちの会のメンバー、簡単にはあきらめないのね。色々話しながらカメラを構えて待っていたが一向に姿を現す気配はない。
 安部さんもやってきて3人でひたすら待った。祈りが通じたのか奇跡がおこった。−2等と+0.4等の惑星二重星が一瞬姿を見せたのだ。歓声が上がった。よし写真を、カメラを向けると姿を隠してしまった。
 さらに待ったがこの日は二度と姿見せてはくれなかった。

12月24日(木)
 何気なく、庭に出てみると出ているではないか、スマホを持っていたので手持ちでパチリ、存在だけは記録に残すことができた。

12月25日(金)
 天候が好転しやっと落ち着いてカメラをかまえて写真が撮れた。
 木星の衛星は写せたが、土星の衛星は無理だった。
 
キャノン kiss 7i 250mm iso1600

伊藤(内中原)



 たぶん一生に一度だと思うので、車借りて望遠鏡引っ張り出して積んで見に行きました。
 写真は、例によってコンデジ&スマホの手持ちコリメートで、お世辞にも出来栄えは…(流星屋なんでちゃんとした撮影機材もっていない…)木星面は飛んじゃってますが、これ以上アンダーにはできませんでした。まあ、雰囲気だけでもどうぞ。

赤木(東京)



 仕事帰りに県美西側の駐車場へ。見慣れた車が2台。やっぱり...
 早々に記念写真を撮っていると突然に木星が!
 あわてて双眼鏡で見るとかわいい2つの星が見えます。
 見えていたのは20秒くらいかなあ?かなりワクワク、ドキドキしました。

安部(八束)



2020年12月16日(水) 12月例会

2000-2130 玉湯公民館

・伊藤、小泉、野波、長谷川、安部


■報告
(会全体)※詳しくはホームページに掲載しています。
11/18(水)11月例会
11/25(水)松江市立天文台〜11月の天文教室〜
12/12(土)ふたご座流星群観察会☆星空忘年会(島根総合公園運動広場)
 ※予備日12/13(日)
(長谷川)
・タイムラプス、何回かチャレンジしました。ホーリーグレイルを撮るためにニコンZ5を購入。魚眼レンズも...なんと2万円のレンズです。
 ホーリーグレイルは俺のものだぜ!

(小泉)
・星座を忘れかけているので、星座早見盤を片手に星座をさがしています。
(野波)
・相変わらずベランダ観望です。でも、毎日です。
(伊藤)
・一畑薬師の駐車場に1回行き、星空インターバル撮影(タイムラプス)を撮影。YouTubeに上げているので見てください。カメラを台車に載せてインターバル撮影をしています。最後は動画にしたいです。
(安部)
・いつものように彗星観測をしています。そろそろ新星パトロールを再開します。

■議題・話題
1.活動計画
12/19(土)木星と土星が大接近☆星空観察会(宍道湖湖畔・県立美術館西側)※予備日12/20(日)
12/23(水)松江市立天文台〜12月の天文教室〜
1/13(水)1月例会(玉湯公民館)
1/20(水)松江市立天文台〜1月の天文教室〜

○天文教室
・星が見えない場合の講座(座学)について
  @安部(例月分)A伊藤(南天の星)B長谷川(Mitaka3D)の3題を予定。リハーサルをした。
月光仮面のおじさん・おねえさんは3Dメガネで登場です。 

・令和3(2021)年の計画
  事前申込制となったことから、できるだけ特徴的な天文現象を取り入れるようにする。市報での告知スケジュールとの関係で来年1月中に案を作成し、市教委と打合せする。

2.議題.話題提供.その他
(長谷川)
@大山日光観測所のWeb予約システム(11月例会の続き)
・Webで予約可能。公開にはもう少し調整が必要です。
A松江星の会Webブログサイト(11月例会の続き)
・(管理者が許可した者)が撮影した画像を掲載。誰もがコメントできます。12月中に会員に対して意見や質問を聞き、来年1月に開設予定。
(安部)
B未来の星空・過去の星空
・ステラナビゲータ11を使って、その時の星空を再現してみました。
  4008.11.2 木星による土星食
        その頃はロケットで出かけていつでも見られる?
  1582.6.20 本能寺の変の前日に起こった部分日食
        さて、「麒麟がくる」ではこの日食が登場するでしょうか?

安部(八束)



2020年12月12日(土) ふたご座流星群観察会星空忘年会

天気予報ではこれから晴れ間が広がるとの予報、星空を期待して出かけました。
あたりが暗くなりはじめる頃には雲間から火星が見え、集合地に到着した時もオリオン座の昇る姿が見えていました。
ただ、空は雲がいっぱいです。雲が消えていくのを待ちましたが、曇り空は広がったまま。
残念ながらふたご座流星群には出会うことはできませんでした。

今夜の星仲間は伊藤・野波・長谷川・安部の4人。星談義がすすみました。
この時期にしては風はほとんどなく、暖かくさえ感じる夜でした。

安部(八束)



2020年11月25日(水) 松江市立天文台〜11月の天文教室〜

いつの間にか快晴の星空になっていました。
今夜の参加者は19組42名でした。



○全体の組み立て
 夕方まで雲が多かったですが、今回は新しい運営方法で行うということもあり、「星が見える」ことを前提に組み立てました。今回は次第に晴れ間が広がったので良かったのですが、例えば曇って星が見えないつもりが星空学習の途中で星が見えてきた場合、逆に途中で曇ってしまった場合など、星空の具合で全体の組み立てをどのように変えていくのか、大いに気になりました。星の会の運営スタッフの参加人数も見極める必要があるので、なかなか難しいこともありそうです。
 → 「星が見える」「星が見えない」に応じた臨機応変な運営方法を考える。

○星空学習
今回から初めて星空学習(会議室で勉強)を取り入れることになりました。スライドはタイトルを含めて16枚を13分で説明しました。
会場はみなさんが間隔を広く取っておられることから、広くてしかも大人数であるように感じました。
みなさんはとても熱心に聴かれ、メモを取られている方もおられました。確かにみなさんは星に興味を持ち、事前に申し込まれた方たちです。ですから、学習説明にあたっては十分な内容を用意し、リハーサルをしっかりやっておく必要があると思いました。
特に、天気がわるくて星が見えない場合は星空学習しかないので、当初の計画よりももっと丁寧にやったほうが良いと思います。例えば発表は2題ではなく3題くらい、時間は参加された皆さんが聴いた感(勉強した感)が得られる40〜45分くらいはやったほうが良いのではないでしょうか。
→ 説明内容を充実させる。特に星が見えない場合は充実させる。
→ 書き込みができる資料を配布する。

○待ち時間
会議室から最後の方たちが天文台に上がられたのは、最初の方たちが上がってから30分以上経ってからだったと思います。この待ち時間について何らかの対策が必要と思いました。次回への課題です。
屋上で一番の滞留があったのは、小型望遠鏡の待ちだったと思います。(といっても、2〜3組くらいですが)ここの対策も必要です。たとえば、ここで待っている間に星座説明を取り入れるのは良いのではと思いました。
場面が「会議室」「デジタル天体望遠鏡」「大型望遠鏡」「小型望遠鏡」(終わりの時間)といろいろあるので、前後の意識しながら流れを作ることが大事と思います。
→ 天文台に上がるまでの間の待ち時間対策が必要である。
→ 星座説明を滞留する箇所に入れる。最後の小型望遠鏡の前が良いのでは。

○参加者とのふれあい
見えている天体の説明、例えば月なら見えているクレータの名前や大きさ、火星の特徴、すばるのお話、天体望遠鏡の仕組みなどを事前に学習して、参加された皆さんと会話することはとても大事と思いました。
参加されたみなさんに星を見てもらうだけでなく、私たちもいっしょに楽しみ、星好きの仲間を増やしていくスタンスかなと思います。
→ 話題の準備をしておく。

○新型コロナ対策
3蜜を避ける工夫なと、十分な対策が取られていました。流れを作るのが少しむつかしいこともありますが、組ごとに確実に動かしていくことは大事と思います。


安部(八束)



みなさん、お疲れ様でした。
前回の天文教室は何月だったかしらと2020年度4月〜スケジュールを見たら先月までお天気が悪く中止ばかり。驚きました。
今日、日中は雲が多くて心配していましたが、暗くなると月は輝いているし、火星、土星、木星と見えていて安堵。
ドームでは火星を見ていただきましたが、久しぶりに感動しましたの声を聞くことができてうれしかったです。

野波(東本町)



予約制は正解のようです、会場で安部さんの話を聞く人がみんな真剣な目でした。
中には必死にメモをとっている子もいました。
古都さんの電視観望システムもすばるを大迫力で画面に映し出しました。今までの小型望遠鏡では星団を見てもらった記憶があまりありません。
わたしとしては熱心に星座のことを聞く人がいたのでペガスス座のことを話していたら全体の流れを止めてしまいました、ちょっと失敗でした。
会員の人も多数協力していただきご苦労さまでした、この勢いで次回の観望会も盛り上げていきましょう。

伊藤(内中原)



ドームのある階から降りてきたら、最後は小型望遠鏡2台で月を見てもらいました。
新しいやり方では、見学されるグループ毎にきれいに(静かに)並ばれて、うまくコントロールされていました。
人数的にもちょうどよい具合で、見学者とも多少会話することもできました
(時々安部さんが、おーい、急いでねっ!て言ってたけど。。。。)
失敗だったのは、終わりのころレンズに露がついたのに気付かず見てもらっていたっことかな、参加協力された会員の数も多く、全体としてはよかったと思います。

長谷川(うぐいす台)



天文教室初の電子観望。
初回は設置から撮影までに戸惑ってしまい、時間ギリギリになりました。
機材の設置場所や配線の取り回しなど、再度整理しないといけません。
次回までに改善策を考えます。

松江市街地の明かりと、上弦過ぎの月明かりの下でプレアデス星団(すばる)を写しました。
コンディションは悪いと思いましたが意外と見えるもんですね。
忌部高原で見た青いガスまでは分かりませんでしたが、それらしい姿は確認できました。
大画面に写った数え切れない星の多さに、皆さんとっても驚いていました。

説明は伊藤さんに任せっきりとなりました。
ありがとうございます。

古都(米子)




2020年11月18日(水) 11月例会

2000-2120 玉湯公民館

・伊藤、小泉、野波、中島、長繁、長谷川、花岡、古都、安部
  ※小泉さんが新しく入会されました。

■報告
(会全体)※詳しくはホームページに掲載しています。
10/21(水)10月例会
10/24(土)街角スターウォッチング(JR松江駅前)
10/27(火)湯町保育園☆お月見会(玉湯町)
11/7(土)島根町ファミリーキャンプ(小波海水浴場キャンプ場)
11/14(土)大山町で星見

○例会会場を今月から変更。インターネットも使えます。
○プロジェクターを購入。例会や星空観察会で活用します。

(長繁)
・久し振りに参加しました。天文教室にも行きます。上の子供が高校受験です。
(長谷川)
・こそこそと天体写真投稿ブログ、大山の観測所予約システムを作ってました。
(花岡)
・火星、黒い模様がキレイに見えました。惑星、いいなと思いました。
(中島)
・忌部の写真をタイムラプスにしてみました。しし座流星群もねらいました。
(小泉)
・街角スターウォッチング、万人のハートをつかむには「月」だなと思いました。
(古都)
・最近あちこち出かけています。日南町で一晩中お風呂に入りながら星を楽しみました。真っ暗な星空です。
(野波)
・コンデジを使いこなせないうちに、ニコンD5600が届きました。誕生日プレゼントです。

(伊藤)
・朝の水星・スピカ・木星・月を撮りました。星の試験、むつかしいですね。やってはみます。
(安部)
・夜明けの星空を楽しんでいます。小惑星「リュウグウ」を撮影しました。

■議題・話題
1.活動計画
11/25(水)松江市立天文台〜11月の天文教室〜
12/12(土)ふたご座流星群観察会☆星空忘年会(島根総合公園運動広場)
 ※予備日12/13(日)
12/16(水)12月例会(玉湯公民館)
12/19(土)木星と土星が大接近☆星空観察会(宍道湖湖畔・県立美術館西側)
 ※予備日12/20(日)
12/23(水)松江市立天文台〜12月の天文教室〜

○天文教室
・会議室で行う「星空学習」のリハーサル。
 毎月行う部分(安部)、星が見えない場合の第1回目(伊藤)の概要を説明。
・運営の詳細はホームページ「活動計画」−「松江市立天文台〜天文教室」のとおり。
 星が見えない場合に、「希望者に天文台見学」を加える。

2.話題提供.その他
(長谷川)
@大山日光観測所の予約システムの開発
・Webで予約できます。
A天体画像投稿サイトの開設
・会員(管理者が許可した者)が撮影した画像を掲載。誰もがコメントできます。

安部(八束)



2020年11月14日(土) 大山町総合文化スポーツセンターの星見会

11/14に大山町までお越し頂いた方々、ありがとうございまいした。
定番の長谷川さんのコーヒーと中島さんのポップコーンを頂きました。

総勢7名の参加者がありました。
以下、到着順・敬称略です。
長谷川(松江星の会)、植尾(鳥取天文協会)、森山(よなご星の会)、塚田(よなご星の会)、古キ(よなご星の会)、中島(松江星の会)、林(よなご星の会)

各自バラバラで撮影しつつ機材の自慢し合いで盛り上がりました。
アスファルトの駐車場にトイレ付きです。
周りに人工物がたくさんありますが、そこそこ空も暗く良い場所と思います。
また集まりましょう。

古都(米子)


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2020年11月7日(土) 島根町親子キャンプモニターツアー

雲間からでしたが、「火星」「すばる」を観察しました。
バーべーキューのあとでの星空観察で、とても盛り上がりました。
コロナ禍でのファミリー・キャンプ、友だちもたくさんできたようです。

星の会からは伊藤・小川・中島・野波・安部が参加。
終わってから星空が広がり、5人で星空を見上げました。
島根町の秋の星空、きれいでした。
伊藤さんの新しい星空観察会スタイルを前にしてみんなで記念撮影。
島根町の夜空はとても暗くて、ライトとストロボを使いました。 
雲の流れが速くて雲ばかり夜空になってしまいました。
夜空の下には日本海が広がっています。 

安部(八束)



ガンダム・聖闘士星矢・銀河鉄道999などのアニメで覚えました。
ハワイ島のすばる望遠鏡の見学、星座を教えてもらいましたとか、詳しい方も中にはおられて、少ししか星が見えない中でも楽しそうでした。

野波(東本町)



星が雲の間を出たり入ったりしていて、落ち着いて見てもらえる状態ではありませんでしたが火星とスバルをやっと数人の人に見てもらえました。

やはり中止にしなくてよかったと思います。後で晴れ間が出ると透明度はよくM31を肉眼で感じる(見えるというより)ことができました。

今回のSP赤道儀(スーパーポラリス)は三脚を買った時についてきたジャンク品のおまけで、いろいろ改良してきたものですが今回やっとまともに働いてくれました。

伊藤(内中原)



2020年10月27日(火) 湯町保育園お月見会

3年ぶりのお月見会でした。
室内では金津さん作の「★クイズ」で大盛り上がり。30問全部を突っ走りました。
園庭では月を倍率を変えた2台の望遠鏡で順に見ました。これも感動の大きな声。

コロナ禍ということもあり、今回は年長組の園児22名のみを対象としました。
部屋から見ていた年少さんも望遠鏡を見たかったようです。
保護者の方からも参加できたらとの声があったとのこと。
早くコロナ禍が落ち着いてほしいものです。

星の会からは伊藤・安部が参加しました。

「木星」と「火星」も覚えました。指差し確認です。 

安部(八束)



クイズを答える子供たちの元気の良いこと、よく知っていること、圧倒されました。
自動追尾式の赤道儀は重くてセットも大変ですが、視野を動かし続ける手間ががないので楽です。 今回はモルディラ王の登場は無しでした。赤道儀をセットしていると年少の子供たちが窓からのぞいて「それなぁに、それなぁに」と繰り返し聞くので答えに困ってしまいました。

伊藤(内中原)



2020年10月24日(土) 街角スターウォッチング

無事に終了。ウォッチされた方は100名くらい。
星の会からは、伊藤・野波・安部、そして応援に駆けつけてくれた小泉さんです。


新型コロナ関連のことをメモします。

・観客(...なにか良い呼び方はないでしょうか...)は屋外であってもマスクしていた。無マスクはほとんどいない。
・手指消毒液はスプレー式。
 観客に自分でしてもらうのではなく、こちらから消毒液を持って行って消毒した。
 みなさんも協力的で、このほうが確実。
・観客が触るのは接眼レンズと三脚。直前に手指消毒をしているが、清拭すればなお良い。
・終わってから、駅のトイレの流水で手洗い。ペーパータオルも持参。
 ただ、石鹸液はなかったので、気になる方は持参したほうがよい。
・マスクは終了後に交換したほうが良い。
 なにせ100人もの方(おそらくほとんどが県外者)と身近に会話するので。


安部(八束)



みなさんお疲れ様でした。
前回は昨年の4月?
感染対策を十分に取りながらの観察でした。対象は月・土星・木星・火星。
他の惑星を見たときよりも月を見たときの方がびっくりして感動の大きな声があがっていました。
コロナ禍のなかではありますが、街角スタ−ウォッチングまた出来たらなと思います。

野波(東本町)



観望条件がかなり良く、月、木星、土星、火星と100人もの人に見てもらえました。
頼もしい若手の協力もあり無事終えることができました。
コロナ対策も万全だったようです。

伊藤(内中原)



2020年10月21日(水) 10月例会

2000-2100 McD松江店

・伊藤、野波、長谷川、古都、安部

■報告
(会全体)※詳しくはホームページに掲載しています。
9/23(水)9月例会
10/10(土)第37回Sun-in 星の集い2020 in 大山
10/17(土)星空散歩(忌部高原)
10/20(火)星空散歩(忌部高原)
10/21(水)松江市立天文台〜10月の天文教室〜※天候不良のため中止

(長谷川)
・大山に行って、忌部に行って、こんなパターンですね。
(伊藤)
・長谷川さんおススメの山に行って、南方向の写真を撮ってきました。
電視観望、いろいろやっています。10/17は自宅で木星を撮影、少しずつものになってきました。
天文検定を受けます。
(古都)
・10/17は佐治に行って大雨。すぐに引き返し、途中でオートフォーカスを試しました。
その時にテストで撮影したのカリフォルニア星雲です。
(安部)
・タカハシμ180Mで火星を撮りました。まだまだ練習中です。昨日は明け方の明るい彗星を撮影しました。

■議題・話題
1.活動計画
10/24(土)街角スターウォッチング(JR松江駅前)
10/27(火)湯町保育園☆お月見会 ※予備日10/30(金)
11/7(土)島根町ファミリーキャンプ(小波海水浴場キャンプ場)
11/18(水)11月例会(玉湯公民館)
11/25(水)松江市立天文台〜11月の天文教室〜
12/12(土)ふたご座流星群観察会・星空忘年会(島根総合公園運動広場)※予備日12/13(日)


○天文教室
 11月から開催方法を大幅に変更となる。※以下は「活動計画」を少し修正したもの。

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天文教室の流れ
(事前申込)
・天文教室は、インターネットによる「事前申込」が必要です。
 申込方法は「松江市報」及び「松江市ホームページ(松江市立天文台 天文教室)で検索」に掲載されます。

(天文教室の当日)
1.受付
・19時30分〜19時50分 市役所正面玄関
・受付終了後、参加者は各自で3階会議室へ移動します。
2.星空学習(3階会議室) 20時〜
・当日見える星空や天体望遠鏡の使い方を学習します。
・星空学習終了後はここに待機し、順に天文台に上がります。
※星が見えない場合は、毎月の星空学習に加え、星の話題を提供します。
3.天体観察 20時10分〜
@大型天体望遠鏡(天文台)
 その日の観察対象の天体を観察します。
A電視観望・デジタル小型天体望遠鏡(天文台がある屋上)
 望遠鏡の映像をモニターに映し出し、同時に多くの方の観察が可能です。
B小型天体望遠鏡(天体台の下の屋上)
 大型望遠鏡で観察した参加者は、天文台から階下の屋上へ移動します。
 観察する天体は特に決まっていなく、その日の空の状況によって決めます。
 観察終了後は自由解散です。正面玄関にお戻りください。
4.退場
・アンケートに記入をお願いします。今後の運営の参考とします。
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「星空学習(3階会議室)」について、次のように取り扱う。
・星空学習@(10-15分)当日に見える星空や天文台・天体望遠鏡の使い方について
  (主担当)安部、(副担当)伊藤・長谷川
・星空学習A(15-20分)星が見えない場合に追加で説明
  (交替)伊藤→長谷川→古都→野波→安部

いずれも説明予定者の急な欠席に備え、あらかじめ次の説明者を決めておく。

○例会
 11月から天文教室は星が見えない場合でも行うことになった。当日では開催開始が遅くなるので、天文教室とは別な日に行う。
 勉強会などを行い、会員以外の者が参加しやすい運営とする。プロジェクターを用意し、発表がしやすい環境をつくる。

(開催日・場所)
 天文教室の前週(水曜)20時〜 玉湯公民館
 11月例会 11/18(水)、12月例会 12/16(水)

2.話題提供.その他
(古都)
@きれいな星の写真
・大山、いつも行く撮影場所で出会う方がすごい写真を撮っておられます。分子雲がいっばいです。

安部(八束)



2020年10月20日(火) 今度の火曜日忌部高原に行きませんか?

メーリングリストに「GPVを見ると今度の火曜日(20日 月齢2.8)は快星になるようですね」と長谷川さんのお誘いのメールが届きました。

雲一つない満天の星。参加したみなさんはカメラで星空を撮影したり、ぼーっと眺めたりと思い思いに星を楽しみました。ここは星の広場って感じです。

今夜は中島・野波・長谷川・古都・安部・そしてゲスト2名でした。

今夜の星仲間。明るく輝く星は木星、その左上には土星です。  西に傾く夏の大三角。もう少しすると東の空に冬の星座オリオン座が昇ってきます。Canon S120 星空軌跡モード10分露出 
古都さんの電子観望システム。超合金ロボットでねらった天体をロックオン→ゲットって感じでした。  

安部(八束)



当日は、月齢2.8で快星の予報。
月の入りを撮影したくて少し早く行ったんだけど、残念ながら既に木立の向こうに隠れてしまっていて、動画の先頭に一瞬見える程度にしか。。。。。
まあ、この後ゆっくりと星空を撮っていけばいいや。と安易に考えて撮影開始。
ところが参加者の車がどんどん入って来る。ドアを開けて閉める(当たり前か)。皆で記念写真を何度も撮ってみる。皆で電子観望会をキャーキャー言いながら楽しむ。ってことを続けたもんだから最初からピカピカの画面に。
珈琲を飲みながらわいわいと楽しく過ごしました。・・・とさ
※それにしても、古都さんの高級(ここ外せないところ)望遠鏡セットと高精細タブレットとのシームレスな情報連携による自動化された高精度電子観望システム環境(???)、凄すぎましたァ(^^;)。

タイムラプス動画URL
https://youtu.be/dFXNdPOdnp8

長谷川(うぐいす台)



2020年10月17日(土) 松江星の会星空散歩(忌部高原)

午後から晴れ間が広がり、日が暮れる頃には快晴になりました。満天の星を見たくて、みなさんに声をかけ、忌部高原に出かけました。

21時前、到着した頃には夏空にまぶしく輝いていた木星と土星が西の空に低く鈍く輝いています。代わって、南東の空には準大接近を迎えた赤く輝く火星。天頂には夏の大三角と天の川が見え、天の川を東北の空に下ると秋の星座・ケフェウス座、冬の星座・ぎょしゃ座の姿も。夏・秋・冬の星座が一緒に見えて季節感いっぱいです。

時間が経つにつれて、星がいっぱい見えてきます。23時頃になるとオリオン座の三ツ星が縦に並んで昇ってきました。オリオン座が建物や山の木々の近くに見えていたせいでしょうか、オリオンの雄姿がとても大きく感じました。

今夜の星仲間は野波、長谷川、安部、そしてゲストの2名でした。

長谷川さんの暖かいコーヒーで週末の星空を暖かく楽しむことができました。  樹々の近くに見るのは「木星」と「土星」。西へ傾き、そろそろ観察シーズンも終わりです。  南東の空に輝く「火星」。夏の暑い時期に見る火星は「赤」で表現したいのですが、寒空に輝く火星の色は「赤」「紅」「朱」...どんな色が当てはまるかと思案してしまいます。 

安部(八束)



2020年10月10日(土) 第35回Sun-in 星の集い2020 in 大山



19時頃、大山では澄み切った星空が広がりました。
今夜の参加者は、池口・井田・伊藤・塩飽・塚田・野波・長谷川・古都・森山・安部でした。

安部(八束)

 → 続きはライブラリへ


2020年9月23日(水) 9月例会

2000-2050 McD松江店

・伊藤、野波、長谷川、古都、ゲスト、安部


■報告
(会全体)
9/12(土)松江星の会☆星ゼミ(来待ストーン)
9/19(土)松江星の会☆星空キャンプ ※天候不良のため中止
9/23(水)松江市立天文台〜9月の天文教室〜 ※天候不良のため中止
(伊藤)
・ASI 224MC、木星・土星を動画で撮影し画像処理してみました。球状星団は視野に入らずです。
(長谷川)
・台風が来る前の夜、iPhoneで星空を撮ってみなさんに披露しました。(...届いていません?)
(古都)
・冬の星を撮影に行きました。附属中での電視観望は雨で室内..。中学生はSXPをすぐに使いこなしてました。
(野波)
・ベランダで星空を見ています。
(安部)
・タカハシμ180Mを買いました。惑星撮影用です。

■議題・話題
1.活動計画
10/10(土)第37回Sun-in 星の集い2020 in 大山
 ・19時開会-23時閉会(予定)
  大山日光天体観測所・添谷展望駐車場
 ・参加費(施設利用料)500円

10/21(水)10月の天文教室 + 10月例会
 10月から大きく運営方法が変更 ※詳細についてはMLで連絡する
 ・事前申し込み制(Webからの申し込み、市報で案内)
 ・会議室での座学(星が見える場合15分、見えない場合は30分程度)
  ※星が見えない場合については11月から実施
 ・電視観望(デジタル天体望遠鏡)を取り入れる
(検討課題)
 ・座学のテーマと内容、担当を決める(星が見える場合・見えない場合の2パターン)
 ・天文教室後に例会を行うには時刻が遅くなるので、例会の開催方法を検討する

10/27(火)湯町保育園★お月見会 ※予備日10/30(金)
 ・17〜18時 年長児22名参加予定

2.話題提供.その他
(伊藤)
@読売新聞からの取材
・9/28(月)自宅で取材を受けます。
 活動内容や子供たちに星の魅力をどのように伝えているかなどを聞かれる予定です。
(古都)
AビクセンSXPのバージョンアップ
・天文教室・電視観望に備えて、天文台にある赤道儀をバージョンアップします。

安部(八束)



2020年9月12日(土) 松江星の会星ゼミ(来待ストーン)

久しぶりに勉強に特化した集まりでした。

1.電視観望超入門(安部)
2.惑星撮影と画像処理の実演(古都)
3.木星観察超入門(安部)
4.天体写真のきれいな仕上げ方(安部)

今夜は池口・伊藤・中島・野波・長谷川・花岡・古都・安部が参加しました。



 → 続きはライブラリへ

安部(八束)



2020年8月22日(土) 8月例会(星空キャンプの途中で)

■議題・話題
1.活動計画
9/12(土)松江星の会☆星ゼミ(来待ストーン)
 18時〜 室内 19時〜 屋外
 参加者に演題を募集する。

9/19(土)松江星の会☆星空キャンプ(立烏帽子山・竜王山)
 14時集合出発予定、集合場所未定

9/23(水)松江市立天文台〜9月の天文教室〜 + 9月例会
 天文教室の運営方法について市教委と調整中。
 新型コロナ感染拡大防止対策を前提として運営する。
 参加者にアンケートをお願いし、星の会にやってほしいことを書いてもらう。

今年のSun-in 星の集いについて
10/10(土)大山日光天体観測所 時間等未定

安部(八束)



2020年8月22日(土) 松江星の会星空キャンプ〜ありがとうネオワイズ彗星〜

到着した20時過ぎは快曇でした。ただそれは山の天気、急に星が現れたり消えたり。
樹々の間には街灯はまったくないはずですが、どうも灯りが見えます。まさか狐火?追いかけていくと、それはもうすぐ沈む細い月でした。

長谷川さんに温かいコーヒーと焼きたてのギョウザ(餃子、ぎょうざ、ぎょう座)をいただきました。満天ならぬ満腹です。

いつの間にか、雲が消えて星がいっぱいです。木星・土星・いて座の天の川を背景に、5人であれやこれやの記念撮影。

椅子に座ってのんびりと見上げた星空。今夜はただただ星空を眺めました。次は大地に寝転がって星浴びしたいです。

今夜の星仲間は、池口・伊藤・中島・長谷川・安部でした。


安部(八束)



2020年8月8日(土) たまゆメンバーズくらぶ星空観察会

今年のたまめんは室内での開催になりました。
すでに梅雨明けしているのですが、空はどんよりと曇り、蒸し暑い日が続いています。

今回で12回目の星空観察会。
たまめんが自主的に運営していくスタイルが定着しています。
さらに、星空も関することも自らで企画しています。
これからどのように発展していくか、とても楽しみです。

今回は松江星の会としては新型コロナ時代ではじめての発表の場となりました。
室内ではありましたが、今回の星空観察会はこれからの観察会の運営にとっていろいろ参考になりました。

松江星の会からは、伊藤・野波・長谷川・安部が参加しました。

○開催の様子
・参加対象 小学生
 参加人数 50人(保護者含む)

・進行
 17時40分 開会
  たまめんの発表
  ・星座の成り立ち、神話
  ・オリジナル星座づくり
  ・星座〇×クイズ

 18時50分
  松江星の会の発表
  ・彗星の正体(安部)
  ・たまめん子と行く、楽しい星空撮影(長谷川)
  ・星空へのアプローチ(伊藤)
    お話を聞いて、星や星座とお友達になろう
    〜創作「ナルニア国物語外伝ロリアン王、星人(ほしびと)に会う」
  ・星座早見盤や星の地図の使い方、ペルセウス座流星群
  ・天体望遠鏡での見え方(協力:チコねえさん、カネオくん)

 20時20分 閉会



山陰中央新報
2020年8月10日(月・休)

【山陰中央新報社の許可を得ています】
  


○新型コロナ関連
・マスク着用
 とても息苦しかったです。話が長続きしません。
 夏の時期は熱中症のこともあり、可能な限りはずすことができればと思いました。
 暑い時期には熱中症対策としてマスクを外すこともすすめられていますので、場面ごとの対応を整理してみます。

・マイク利用
 マスクでこもっている声では相手に十分に届いているのか少し不安でした。
 とても地声での星空説明は無理で、マイクは必須とみました。

・天体望遠鏡アイピース(接眼レンズ)の消毒
 参加者一人一人がどの程度アイピースに触れるのだろうか観察してみました。
 肉眼がアイピースに触れることはありませんでした。そうであれば、消毒は不要ということになります。
 次回の天文教室の様子を踏まえて、ガイドラインを見直していけば良いと思いました。
 なお、めがねをしている人は消毒は必要ないこともわかりました。

安部(八束)



2020年7月11(土) 2020年度総会

・期日 2020年(令和2年)7月11日(土)13時30分〜15時30分(例会含む)
・場所 玉湯公民館
・出席 伊藤・太田・小川・佐藤・野波・長谷川・古都・安部

■報告
1.会員の状況
・会員29名、メーリングリスト登録者36名。
 2019年度には1名の入会があった。

2.2019年度活動報告
・依頼による星空観察会が多く、星の会独自の活動があまりできなかった。

3.2019年度会計報告
・依頼による星空観察会による収入が多くあった。
 新会員用の備品は以前に購入しているので、2019年度は特別な支出はなかった。

■議題
1.2020年度役員選出
・会長 伊藤隆之(新任) 副会長 野波恵子(新任)、長谷川栄司(新任)
 会計 安部裕史(新任) 事務局 安部裕史(再任)

2.2020年度活動計画
@天文教室のスケジュール
・8月の日程が変更になっている。

A依頼による星空観察会
・8/8(土)たまめん
・新型コロナウィルス感染対策を確実にできる主催者に絞る

B星の会独自の活動 ※まずはやることが大事
・天体写真の講習会
 会員対象 9/5(土)来待ストーン(要調整)
 → その後、市民対象の講習会に広げていく
・星空キャンプ 8/22(土)9/19(土)10/17(土)場所未定
・星空観察会 8/12(水)9/12(土)10/10(土)島根町
  8/12は天文教室後にペルセウス座流星群

C参加者の意見
○依頼による観望会
・今年来年は少ないだろうけど、その後は増えるだろう。
○会員同士の星空観察会
・誰かが声を掛けて続ける。
・声掛けしてほしい。
○天文教室
・毎月の資料、大変では。
・子供たちが楽しんでいるので続けたい。
→資料はA4で1枚とする。
○市立天文台
・天文台はどうなるかという声をきく。
・天文台がなくなっても機材を置く場所を確保できないか。
○役員
・この状況では会長・副会長は不要で広報代表がいればよい。
・会長は必要。決めるべきだ。
○活動全般
・ゆるくやっているのがいい。日常と違うゆるさ。
 このままのイメージでを続けて、それにプラス何か。
 会の活動の中に自己啓発を求めていきたい。
・定期的にやっている天文教室や例会はずっとやってほしい。
 強制的にやるようなことは続けてほしい。
・今の調子でいい。
・Sun-in星の集いは続けていきたい。
○ホームページ
・個人で撮影した画像の投稿は管理者の負担になっているのでは。
→これまでのホームページ加えて、会員の活動を紹介するホームページを立ち上げる。

■その他
(安部)
@大山日光天体観測所の運営
・運営ルールの説明と支援のお願い
(小川)
AC/2020 F3 ネオワイズ彗星の観察会
・2013年のパンスターズ彗星の時のように騒ぎにならないだろうか。
→夕空に見えそうなら、会員に案内して観察会を行う。


2020年7月11日(土) 7月例会


総会に引き続いて開催
・伊藤、小川、佐藤、野波、長谷川、古都、安部

■報告
(会全体)
6/21(日)部分日食の観察会(末次公園)
6/24(水)6月例会以降の活動なし
(会員からの報告は省略)

■議題・話題
1.活動計画
〇7月8月の松江市立天文台〜天文教室〜
・7/28(火)、7/29(水)、8/12(水)
・屋上で密集を避けるため、3階会議室を利用する
・流れ
 3階会議室−「星座早見盤の使い方」を説明
→タイプ室横屋上− 星座早見盤で「星座を見つける」
          「木星」「月」の観察
→天体ドーム−「土星」の観察

安部(八束)


   
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