どうでもいい説明が長くてくどいので読む方は要注意です。(^^;)
新年になっても曇りが続いていて、ストレスのため心身的には危険な状態が続いています。
1月4日のしぶんぎ座流星群は運がよければ見れるかもしれないので新年の挨拶まわりもほどほどに(手抜きしてさっさと家に帰り)4日の1時に目をつけていた北東の見渡せる場所(海沿いの美保関町諸食(もろくい))に出かけました。
しかし、この夜は東に行くほど雲が多く、夜の日本海沿いを西に移動しながら撮影場所となる峠の駐車場や湾内の暗闇を物色して、とうとう千酌(ちくみ)まで来てしまったのでした。
既に、2時間程度経過して3時になろうとしていたので、しかたない、今回はここで撮影しようと砂浜に出てみると、漁火はさすがに少なかったものの浜には常夜灯がびっしり並んでいて、まるで昼間のようにライト無しでも砂浜が歩けるほど。
で、いろいろ暗闇を捜した結果、今回は草木に隠れて流星群を狙うアングルになってしまったのでした。(もう少し東に振れればよかったのだが)。
最初は全く流れず、波と風の音だけ。ついでに結構寒い。天頂あたりはもう少し流れていたから、いっそのこと天頂を狙えばよかったんだろうけど、夜の海も撮りたいという正月早々からの欲目に負けてしまい、地形も入れて輻射点周辺を狙ったんよ。
で、流れてくれない・・・・雲が邪魔。・・・・やっと薄明が始まった6時前あたりから、流れ始めたような。
結局、正月早々、夜の海辺でちぎれ雲を写す。という風になったのでした。
日時 2019年01月04日 03:02:05~06:09:31(865枚)
撮影地 美保関町千酌の砂浜
PENTAX K-1
smc PENTAX-A FISH-EYE 16mm F2.8 ISO6400
露出10秒(インターバル 3秒)
ソフトフィルター(LEE社3番)
画像調整 Lightroom、動画編集 Vegas Pro
タイムラプス動画:https://youtu.be/koMA8P0tL2I
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