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2019年5月13日(月)
国立天文台 秦和弘さん 講演会

「人類が初めて捉えたブラックホールの姿」

 (場所)玉湯公民館



    秦さんが小学4年の時に書いた作文です。  講演会の準備が始まる前のわずかな時間、いっしょに記念写真を撮らしていただきました。 
前方に陣取った松江星の会の面々です。金津さんは講演会後半で質疑の進行を担当されました。
 
講演会スライドのスタートは、2009年8月のたまめん星空観察会の様子から。きっと貴重な画像になるでしよう。
   
ちょっとピンボケですみません(撮影・金津)
 
松江星の会からは、金津・佐藤・野波・長谷川・花岡・古都・安部が参加しました。黒制服姿の好男子は、講演の最後にお礼の言葉を述べた「ドラゴン」くんです。玉湯での星の活動には常に参加しています。
 
 

安部(八束)



13日の講演会前の松江市長(松浦正敬さん)表敬にお供しました。
市長は秦さんに会うために、事前にブラックホールのTV番組をご覧になったとのこと。楽しそうに秦さんのお話しを聞いておられました。

玉湯公民館で開催された講演会。会場は400人近い聴衆で埋まり、地元出身のヒーローに熱い視線が注がれました。
「一生捧げてもいいものを見つけて」。会場の子どもたちは秦さんからのエールを受け取ったのではないかと思います。

秦さんは今回の発見でわかったブラックホールの新たな謎に挑戦すると熱く語っておられました。秦さんの今回に続く研究成果から目が離せません。


金津(石橋)






   
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