2018年12月22日 1993年カシオペア座新星発見25周年記念親睦会
11月例会の報告を整理する際に思い出しました。
12月は金津さんがカシオペア座に新星を発見した月です。
もしかすると今年で25周年?なんて思いながら、松江星の会ホームページで確認しました。
やっぱり25周年です。というわけで、急いで親睦会を兼ねたお祝いの会を計画しました。
○親睦会
参加者
金津・池口・伊藤・奥土居・郷原・佐藤・笹尾・塚田・長繁(+敦美さん+叶美さん)・野波・長谷川・古都・安部 15名
お祝いのメッセージ
国立天文台天文情報センター 広報室長 山岡 均さんからいただきました。ありがとうございました。
(池口さん)
倉吉の小川さんがよろしくとのことです。
(長谷川さん)
金津さんのこれからの新発見を占うために、天神さんでおみくじを買ってきました。
○ご案内
関係の方へのご案内の一部です。次回の参考に掲げます。
気楽にお話しできるようにと、畳のお部屋を用意しました。
松江名物の蒸しずしと少しのお酒。
星を語り合いながら、金津さんの四半世紀にわたる新星捜索活動をお祝いするような会にしたいと思います。
以下は、公式?案内です。
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カシオペア座新星発見25周年記念親睦会
金津さんがカシオペア座新星を発見したのは1993年12月7日のことです。
あれから25年の年月が過ぎました。
今回、新星発見25周年を機会に親睦会を企画しました。
金津さんからは発見当時の様子やこの25年の活動を大いに語っていただきます。
多くの方の参加をお待ちしています。
日時 2018年12月22日(土)19時~
場所 旅館 寺津屋(松江市天神町 Tel0852-21-3480)
※JR松江駅から西へ徒歩10分。天神さんのすぐ近く。
美保関いん石落下20周年記念親睦会を行ったところです。
会費 2500円
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安部(八束)
★
昨晩はありがとうございました。
新星発見当時の貴重なお話やネガフィルムの実物見させてもらって凄い経験でした。
当時取り上げられた雑誌に掲載されていた皆さんの若いときの写真も良かったですよ。(他意はありません)
マスコミに追いかけられて大変だったこと、更に入院することになった話。
僕には耐えられそうにないので新星捜索はやめておこうと思います。
今更ながら松江星の会って凄いなと実感しました。
古都(米子)
★
駆けつけられなくてすみません。
25年前の出来事、隕石騒動よりも個人的にはうれしかった記憶が(ヲタクな原稿を書いていればよかったし、天文誌ライターとも知り合いになれたし)あります。
みなさん、息長い活動ですよね。
というより、40~50代の仕事が多忙な時期を経て円熟味を増しているような。
星の会自体は、新しい会員のみなさんの目覚ましい活躍がまぶしいです。
今度は30周年の時にお伺いできればいいな、と思ってます。
馬渕(兵庫)
★
親睦会楽しかったです。
金津さんの新星発見当時の話が聞けて良かったです。
参加者の皆さんの話も聞けて良かったです。
何かあればまた海を越えて出て来たいと思います。
郷原(隠岐の島)
★
皆さん、ご多用の中ご参加いただき大変ありがとうございました。また、遠路参加いただいた方々に感謝申し上げます。
皆さんからの楽しいスピーチ、記念品、おみくじ(大吉!!でした!)、国立天文台・山岡様からのサプライズ・メールなど盛り沢山で、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
まるでこの度発見したかのように盛り上げていただき、ありがとうございました。
これを機に初心に帰ってチャレンジを続けられたらと思います。
懇親会の宴は、偶然にも2000年の「とも座特異天体(金津天体)」発見の日でした。
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発見当時のフィルム、ライトボックス、ルーペを持参しました。 |
天文ガイド 1994.3 |
SKY WATCHER
(スカイ・ウォッチャー)
1994.3 |
Sky & Telescope
April 1994 |
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当時の掲載雑誌を見ていただきました。 |
(補足)「カシオペア座」と「カシオペヤ座」
星座名の表記について、新星発見当時はカシオペ「ア」座でしたが、現在は教科書等でカシオペ「ヤ」座に統一されています。当ホームページでは掲載時期やテーマの継続性等により表記が混在しています。
金津(石橋)
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