2009年(平成21年)9月26日(土)、安来市山佐ダム湖畔で開催されました。参加者は山陰だけでなく、山口・広島・兵庫・東京からと、たくさんの方が参加されました。また、地元からも多くの参加がありました。
 はじめて天体望遠鏡で星を見た方、はじめて天の川を見た方、遠くから来られた方、地元の方など、本当にたくさんの方が素晴らしい星空の下に「星」をひとつの絆にして集うことができました。本当にありがとうございました。


        第24回Sun-in星の集い2009の報告(概要)

第24回Sun−in星の集い2009メモリー











 久しぶりにSun-in星の集いの横断幕を新調しました。
 毎回、クラブ旗を並べて掲げるのが星の集いの恒例となっています。
 受付では参加者のみなさんに「第24回Sun-in星の集い2009プログラム」と「9月の星空」を配布しました。
 会の趣旨をご理解いただき、また、星座を覚えてもらうために用意したものです。
 さらに、どこから参加されたのか、簡単な受付アンケートをお願いしました。

 そろそろ暗くなって、みなさん望遠鏡のセッティングに余念がありません。
 参加者も次第に多くなってきました。

 松江星の会の佐藤会長の一声で、第24回Sun-in星の集い2009は始まりました。
  
 今回はじめての行事として、まだ薄明が残っている間に星座早見盤づくりをしました。 できあがった頃には、満天の星空になっていました。
 星を観る前にパチり!
参加された多く天文ファン、そして地元の方々との交流が私たちの活動のエネルギーになりました。
 みなさんありがとうございました。



鳥取県倉吉市の松本博久さんが会場で撮影された、当夜の美しい星空です。

昇る冬の星座
EOS5DU EF16-35mmF2.8LU
16mmF2.8にじみフィルター

ISO3200 30秒 固定撮影
右下の赤い光は広島の方のSKY90望遠鏡です。
M45〜カリフォルニア
EOS5DU EF100mmF2 F2.8
LPS-P2 ISO1600 露出4分X4コマ



世界天文年2009
「めざせ1000万人!みんなで星を見よう!」参加証




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